美味しいカフェオレを自宅で… コーヒーメーカー選び②
前回の続き…
まず美味しいコーヒーを淹れるために必要なことを調べた
1:コーヒー粉よりコーヒー豆を挽いてから淹れた方が美味しい
コーヒー粉は酸化しやすい、豆の状態だと空気に触れる面積が少ない
保存は蓋を閉じて冷蔵が望ましい
2:コーヒー豆を挽いて粉にするときに出来るだけ均一が良い
コーヒー豆を挽く際に使用するミルの性能によって均一性が変わる
ミルが高速回転する物だと豆を粉砕するときに熱が加わり味に影響する
そのため、低速回転で粉砕するものが良い
3:コーヒーを淹れる際のお湯の温度、淹れ方によっては毎回の味や濃さに変化が出る
手動で淹れることができれば、本格的だけど、かなり難しい
毎回同じ味に仕上げているプロの方はやっぱり凄い
4:コーヒー豆の種類によって、味が変わる
自分にあったコーヒー豆を探求する楽しみがある
コーヒーメーカー選びで重視した点は
1:朝は時間がないため、セットすれば自動でコーヒーを淹れてくれること
2:自動でコーヒー豆を挽いて、自動で淹れてほしい、ある程度のミル性能が良い
3:夫婦で朝飲む分と水筒に入れていく分が必要なので、一度に大量にコーヒーを淹れてほしいこと
4:手入れがシンプルで使いやすいこと
これらを踏まえて、6000円~50000円までのコーヒーメーカーについて調べました。動画を見たり、レビューを見たり、家電量販店に行ったり…
そして、最終的にツインバードのコーヒーメーカーにしました。
Amazon | ツインバード 全自動コーヒーメーカー ミル付き 臼式 6杯用 蒸らし 湯温調節 ブラック CM-D465B | ツインバード(TWINBIRD) | ホーム&キッチン 通販
私が購入したのは上の6杯用
3杯用もあるようですが、大は小を兼ねるということで6杯用を選びました。
3杯用は↓
Amazon | ツインバード 全自動コーヒーメーカー ミル付き 臼式 3杯用 蒸らし 湯温調節 ブラック CM-D457B | ツインバード(TWINBIRD) | ホーム&キッチン 通販
非常に優れたデザインとミルの性能、レジェンドバリスタが監修した計算しつくされた構造と機能。お手入れも非常にしやすくなっています。
美味しいコーヒー豆を購入する楽しみができたり、毎日美味しいコーヒー(カフェオレだが)が飲めて、夫婦で喜んで使っています。